【Amazon販売】実録!納品書で出品制限が解除された経緯

せどり

こんにちはー!みっちゃんです!

結論からいうとズバリ!!

納品書で出品制限を解除してもらえました!!!

しかもその理由はAmazonが商品カテゴリーを間違えていたという異例なケース!!!(゚Д゚;)

貴重な体験したで~~~

Amazon販売をしていると

  • 仕入れた商品に出品制限かかってた💦
  • 出品制限かかってしまったら出品諦めるしかない(T_T)
  • 仕入れた商品全部無駄になるの??

こういった疑問や問題に直面することがありました。

出品制限とは

商品によって販売に規制がかかるという事。食品や電化製品のブランド等、多岐にわたります。その規制を解除しようと思ったら仕入れ先から請求書を発行してもらいAmazonへ出品許可をもらう必要があります。

この記事を書いている私はせどり超初心者

成功者でも何でもありません。

とにかく行動に移し、失敗をしながら成長している途中💨

こういった私が体験したことをリアルに綴っています!

『こんな人もいるんやな~』と楽しんで読んで頂けたら幸いです(‘ω’)ノ✨

出品制限が解除されるまでの経緯

その①楽天お買い物マラソンで商品購入

利益が出そうな柔軟剤が見つかり即購入!!!(゚∀゚)

Amazonで販売する為に商品登録することに

その②商品登録時に出品許可必要と発覚

商品登録をしようとした時!!ここで初めて出品許可が必要な商品だという事が判明!!

理由は局所用製品に当たるとの文言が書かれていて。

局所用製品とは、肌や髪の毛に直接触れたり塗ったりする商品のコト。シャンプーやボディーソープ、日焼け止め等も該当する。

こういう制限があるという事は認識していて、最初は避けておこうと気を付けていたのに。

まさか柔軟剤まで局所用製品に当たるとは思いもしなかった💦

しかも、前に他の柔軟剤が出品できるか検索した時には出品許可いるなんて書いてなかったのに。。なんでこの商品は制限かけられるねん!!!ヽ(`Д´)ノプンプン

愚痴を言っていても仕方ないので、申請することにしました(-“-)

その③出品申請時に必要な書類

出品申請へ進むとこのようなページへ↓

必要提出書類というものがあります。そこには【請求書1通以上】という文字が(゚Д゚;)

それならばと、さっそく仕入れた会社へ請求書を発行してもらうように連絡します!!

その④請求書の発行をお願いする

購入店にメールし請求書の発行お願いするも、この返答

はい。これ見た瞬間

オワた(゜-゜)と気が遠くなります。。。

ネットで情報収集するも、請求書なしで申請下りたなんて書いてる記事出てこない。

そこで私、Twitterで叫びます。

請求書が無理なら領収書で出品申請

その⑤ダメ元で発行出来た領収書を貼付

【領収書でも可】の文字はありませんが、いてもたってもいられず請求書の代わりに領収書を添付

その書類は出品用アカウントの情報が要件の一つになっています。

そしてこちらが、私が提出した領収書⇊⇊

住所は載っているけど、Amazonで申請している出品店名も、私の個人名も載っていない

つまり要件を全然満たしていない領収書それでも、送付します!!願いをかけて🥺

その⑥Amazonから返信

次の日の夕方、Amazonからメールが届いていることに気付きます。メール内容はこちら↓

なんと、【局所用製品対象の商品ではなかったため、出品制限を解除しました。】との内容が書かれています😲✨✨

確認の為、商品登録してみたら問題なくできました!!!そして後日FBA納品もしましたが、こちらも問題なくでき今では販売状態になっています!

なんと!!Amazonが商品カテゴリーを間違っていただけ

出品制限に該当する商品でないことが判明した!!!

こんな事があるんですね(゜-゜)

出品制限が解除される場合がある??

今回の体験をして、ふと疑問に思う事が出てきました。

今後もこうやって請求書じゃなく領収書で出品許可が下りる可能性があるって思っててもいいの??

Amazonテクニカルサポートに確認すると、この返答↓

担当部署の回答次第とのこと

今回のようなAmazon側の間違いによって出品制限がかかっているモノに関しては、納品書でも対応して頂けましたが、一般的は出品制限がかかっている商品に関してはやはり記載されている書類(請求書等)を準備する方が無難だと思います!

出品制限商品を仕入れる際の注意点

今回の事で分かったのが

【重要】

✅仕入れ商品が出品制限かかっているものか商品登録で確認してから仕入れる

✅出品許可がいる場合、仕入れ先から請求書が発行してもらえるか事前に確認する

こちら大前提!!!

今回の話は悪魔でイレギュラーな例

このようにカテゴリー間違いがあったのは1回のみ💦出品制限を甘くみてはいけません!!!

出品制限のかかっている商品を事前に把握する方法もあるので、こちらも参考にして下さい↓

【Amazon出品】写真を使って分かりやすく説明!『出品制限の確認方法&解除申請手順』
Amazonせどりを始めた方や興味のある方の中に、こんな方いませんか?Amazonで出品したいけど、出品制限にかけられている商品が把握できない。出品制限かけられるのが怖くて仕入れができない。もしも、出品制限かけられた商品を仕入れちゃったらどうしよう。。そういった不安が解消する方法を写真を使って詳しくわかりやすく解説しています。

ただ、何か違和感がある出品制限に関しては解除される確証はないけど、申請する価値はあだと私は思っています!そんなに手間のかかる作業ではないですから(‘ω’)ノ

そして、もう一つ大切だなと思ったのがコチラ

✅出品許可が下りなかった場合に備えて、他の販路も考えておく

万が一のことに備えて、Amazon以外の販路を準備しておくのも大切なことだと、今回の事を経験してつくづく感じました💦

私の2日間に渡るハラハラドキドキの体験談お読み頂きありがとうございました✨

自己紹介
みっちゃん

2021年4月13日からせどりとブログをスタートさせた元ぐうたら主婦
50万の軍資金を元に今よりも華やかな生活にするべく
奮闘している姿を記録していくリアリティブログ!

せどり以外にも主婦歴13年の私がオススメするグッズや
大阪市内を中心とした美味しいお店の紹介もしていきます✨

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コメント

  1. ヨシ より:

    【Amazon販売】実録!請求書なしで出品制限解除の経緯
    この記事を拝見しましたが、この件、
    アマゾン側が「該当商品の登録カテゴリを間違えていた、それを修正した」
    という話であって、「許可が下りた」のとは根本的に違いますよね?

    みっちゃん様が該当商品を販売できるようになった点では、結論として一緒ですが、これを許可が下りたと表現するのは、いかがなものかと存じます。

    • ヨシ様
      ブログを読んでいただきまして、誠にありがとうございます!
      そして誤解を与えるような内容になってしまっていたようで申し訳ございません。
      恥ずかしながら、ご指摘いただいて初めて主旨が違うという事に気付けました。
      先ほど内容の訂正し、再投稿致しました。

      これからも、せどりを通して経験したリアルな体験談を発信していこうと思います。
      成功者ではないので、有益な情報というよりもせどり初心者の体験日記ではありますが
      またブログを覗きに来ていただけたらと思います!
      宜しくお願い致します。