こんにちはー!みっちゃんです!
- 自己発送の商品が売れたけど、どこから手を付ければいいんだろ。
- 発送するまでの手順が分からない。
何をするにも初めての作業は緊張します!私も初めて自己発送の商品が売れた時には、嬉しい反面どこから手を付けて良いのかオロオロ😰💦かんなり時間がかかりました。
そこで、超初心者の私なりに編み出した手順を画像を使って紹介していきます(‘ω’)ノ
初心者でも簡単手順『Amazon自己出品の5ステップ』
Amazonのトップページから注文発送
自己発送の商品が売れると、Amazonのトップページに【注文を発送】の部分が追加されています。そちらをクリック。
注文管理から納品書の印刷
【納品書の印刷】をクリックし、その名の通り納品書を印刷します。
Amazonや楽天で商品を買うと、納品書を同封してくれていますよね。その作業も自分でしなければいけません!必須ではないようですが、苦情やトラブル回避の為こちらは出来る限り印刷しておいた方が良いと思います(‘ω’)ノ
商品の梱包
納品書と商品を一緒に梱包します。ここでは、Amazonから送られてくる商品を想像してもらうと分かりやすいかなと✨
【良くない例✖】
- 段ボールと商品の間に隙間があって、中で商品がガタガタ動いている!!
- Amazonで注文した商品なのに、段ボールに楽天と書かれている!!
- 明らかに再利用された形跡のある封筒で送られてきている!!等
自分がAmazonで買い物した時に『こんな梱包されてたらイヤだな』と思う方法はしない。お客様はAmazonで買った!という認識なので、そこも忘れないように☝
【オススメの梱包◎】
- 段ボールと商品の間には緩衝材を埋めて衝撃から守る✨
- 無地の段ボールを利用するようにする✨
- 封筒は奇麗なものを使う✨
こういった心がけ一つでお客様と気持ちの良い取引ができるんちゃうかなって思ってます♪
注文管理画面から発送手続き
注文管理に記載されている数字部分。こちらをクリック!
注文内容が書かれているページへいきます。右上部分に購入者の方の情報が書かれているので、こちら宛てに荷物を発送。
- ポストに入るほどの小物(厚み3cm以下)であれば、クリックポストやネコポス。
- 3cm以上の小物であれば、レターパックプラスや宅配便コンパクト。
- 中型荷物ならクロネコメンバーズで宅急便、ゆうパック。等
まだまだ他にもたくさん選択肢はあります!!荷物の大きさや配送会社によって料金は変わってくるので、より安く送れる方法で配送手続きを✨
ご依頼主名はなんて書けばいいのかめっちゃ迷った💦
結果、私が落ち着いたのは『Amazon (ショップ名)』
ショップ名だけでもいいかとAmazonに問い合わせた時に言われたけど、Amazonと一言入っていると『ああ!こないだAmazonで買ったやつか!!』と思ってもらえるかな~って(゜_゜)勝手にアレンジしてみた。
配送準備ができたなら、窓口まで持って行き出荷やー♪(持ち込みだと割引適用の場合アリ\(^o^)/)
出荷通知
出荷が完了し家に帰ってきたら、忘れぬうちに出荷通知!これ私何度忘れかけたことか。。。(゚Д゚;)最初の内はパソコンに張り付けてました!!《出荷通知!!!!》って笑
さっきのページの【出荷通知を送信】をクリックすると
こちらが下に表示されるので赤丸の部分◯を選択して、【お問い合わせ伝票番号】を入力したら、最後に【出荷通知】を押して
自己発送手続き完了です\(^o^)/お疲れさまでしたー!!
自己発送時の便利グッズ
自己発送初めての方に、用意しておいてほしい便利グッズのご紹介♪
メジャー
自己発送の場合は、送料がそのまま自己負担。
そんな時に役立つのがメジャー!
荷物の大きさを事前に把握しておくことで送料の見積もりをする事ができます。あともう少しサイズが小さければ送料が500円も安く送れたのに(>_<)なんていうミスも防ぐことが出来る!※経験済み。
出荷前には必ずメジャーで計測し、より送料の安い出荷手段を選びましょう!役立つというより必需品やと思ってます(‘ω’)ノ
OPP袋
段ボールや封筒に商品がそのまま入っていると、なんだか雑な印象がありません??(´・ω・)ずぼらな私やけど、変に心配性のある私・・・。
そんな時に役立つのが透明なOPP袋✨
商品を傷から守る効果だけでなく、丁寧な店舗から商品を購入したという印象もプラスされます!小物や複数商品などの場合は、紛失予防にもなるので透明袋で梱包してます✨
緩衝材
プチプチに発泡素材、エアークッション材等。商品を衝撃からまもってくれるグッズ!
以前レコーダーを仕入れた時に、外箱をプチプチで3重ほど包んだところに伝票が張られて送られてきたことが!段ボールで配送されてこないことに衝撃的でしたが、奇麗にプチプチ梱包されていたこともありイヤな感じは一切なく✨こんな梱包もあるのか!!と勉強になりました( ..)φ
段ボールと荷物の隙間を埋める役目だけでなく、破損しやすい商品そのものを包んで送ることができるという優秀グッズ!
楽天で仕入れていると、緩衝材は無料でたくさん手に入るのが嬉しい\(^o^)/
キレイな段ボールやAmazonマークの付いた段ボールが手に入った時も自己発送に使えるから必ず保管♡
自己発送できれば販売手段も増える
私がやっている自己発送の流れ、今回書いてみました!
梱包作業や荷物の大きさに合わせて配送業者を選んだり、慣れるまでには時間のかかる作業もありますが、パソコンでの手順はとてもシンプル。
回数を重ねていくと、きっと自分ならではのやり方が見つかるとは思います✨まだ自己発送に慣れてない方は参考にしてみて下さい(*^^*)
上で紹介した画像に沿って進んでいけば確実に手続きはちゃんと完了します♪
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